日々理想と現実のせめぎ合い、
欲望のど真ん中に身を置いて格闘している交際クラブスタッフ。
たまに、ふとした瞬間に、非常に疲れます。
緊張の糸が切れた時のように、どっと疲れが押し寄せて来たりします。
それはこの業界だけではなく、働いている人にもそうじゃない人にも、
平等に訪れるものではないでしょうか。
生きていくのって、一筋縄ではいきませんもの。
だからお茶でも淹れて一息つきましょうか。
川渕はぼーっとこうして文章を綴る瞬間が至福のひと時です。
奥でそこそこ大きな音を立てている、年期の入ったヒーターも良いBGMです。
誰にも邪魔されない、自分だけのプライベート空間、実にいい響です。
皆さまは日常生活の中に、自分だけのオアシスはありますか?